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〜寺子屋ありがとう〜 コラム vol.58 2016.03

terakoya

201603 不死鳥

先日『寺子屋ありがとう』は新潟駅南に移転しました。
大した荷物もないだろうと一人で少しずつ荷物を移動。
想像以上に大変でした。
いつの間にか荷物が増えていたようです。

今は新教室も片付き通常通り業務を行っています。
前の教室から距離で言えばわずか2㎞ほど。
それなのに随分大きな変化を感じています。

新鮮さを取り戻すには引っ越しもいいですね。
大変ですけど。
新潟で活躍していて私が応援しているプロキックボクサーがいます。
塚野真一選手です。
先日試合があり応援に後楽園ホールまで行ってきました。
結果は1ラウンドKO勝ち、圧倒的な強さでした。

勝利が決まった瞬間、気がついたら私も立ち上がりガッツポーズ。
色んな事を思い出し、涙を抑えられませんでした。

私が彼の応援をするようになって3年。
その間3戦全勝です。
ただし、筋肉断裂と脱水症状で2回試合を欠場。
その前も2回網膜剥離の手術をしています。
年齢も肉体的なピークは過ぎているでしょう。

口にこそしませんが
本人の中で「引退」の文字がよぎったこともあるのかも知れません。
それでも立ち上がりリングに戻ってきます。
その姿は正に「不死鳥」

日本ではプロであってもキックボクサーのファイトマネーだけでは食べていけず、殆どの選手が他に生活のための仕事を持っています。
彼の日常の仕事は道場の代表。
道場の名前は「不死鳥道場」といいます。

今回の勝利の理由の一つは間違いなく道場生達の応援。
大型バスをチャーターして100名近くの大応援団でした。
会場は塚野選手の応援一色。
随分力をもらえたことと思います。

道場経営をしているからこそのメリット。
そう思われるかも知れません。
でも、全ての選手がなんらかの道場に属しています。
中には自ら代表を務めている方も。
でもあれだけの応援団は他にありません。

なぜか。
調子がいい時悪い時。
常に変わらぬ選手たちへの想いが伝わっているから。

得てして人は調子のいい時は傲慢に
そうでない時は卑屈になりがちなものです。
私はそうです。
まだ若いのにそんな面を一切見せることなく
調子がいい時もそうでない時もたんたんと時を過ごす。
道場の練習生たちへ想いをかけ続ける。
そんな姿勢があってこその大応援団。
そう思いました。

彼が現役を続行できているのもきっと
応援してくれる道場生達の支えが大きいからと思います。

そんな彼の姿を見て思ったこと。
調子が良い時は試されている時。
その時どのような姿勢でいるのかその結果が出るのが
調子が悪い時。

最悪の状況でなんらかのサポートを得られるか否かは
試されている調子が良い時の姿ではなく
調子が良い時の姿勢が決めるもの。
そう思いながら、反省しながら後楽園ホールを後にしました。

念願の王座奪取が待ち遠しいです。

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