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〜寺子屋ありがとう〜 コラム vol.37 2014.05

201404  革命家の条件

こんにちは
いつも当コラムをお読みいただきありがとうございます。

今年のゴールデンウィーク就活を控えた卒業生と再会しました。

彼と初めて会ったのは今から7年ほど前。
「高校をやめてしまった、これからどうしたらいいか」
親御さんからそんな相談を受け、ご家庭にお邪魔したことが出会いでした。

このようなケースの場合、私が提示できる選択肢は3つです。
・他校に転校する
・高校入試を受け直す
・高卒認定試験を取って大学専門学校からやり直す

彼は3つ目を選択しました。
一番勇気の要る選択だと思います。
他の多くの人達とは全く異なる生き方だからです。

その後何年か越しで高卒認定試験の全教科を合格。
今は美術系大学の3年生です。
就職活動のことも気になるようでその相談でした。

私どもの教室に通うようになっても、苦しさは払しょくされたわけではなく、
毎回這うような気持ちで教室まで通ってくれていたようです。
教室に来た時の辛そうな顔ばかりが記憶に残っていますが、
大学進学してからは、随分元気になりました。

以前のように学校に苦しさを感じることはないかと尋ねましたら、全くないそうです。
むしろ意識は今後に向かっているようです。
卒業後の方向性として、自分で考えたオプションをいくつか話してくれました。
その一つが、
就職して作家としても活動し続けるというもの。

その生き方とってもいいと思います。
これからどんどんそんな生き方をする人が増えます。
どのような組織に属しても、それで生涯安泰などということはあり得ない。
随分前からそんな世の中になりました。
そしていつまでもこの現実から目を背け続けることができなくなるからです。

一人で組織に属さずとも、価値を創って対価を得て生活をすることができる。
これからはそんな生き方を求められることでしょう。
要はなにものにもしがみつかなくてもいい自分になれたらいいのです。
今は少数派の生き方でしょうけど、これから少しずつ当たり前の生き方になるでしょう。

彼と会った7年前は私が教室を立ち上げたばかりの頃です。
「不登校になる子は革命家だ」
教室立ち上げ当時からそんな確信がありました。
事あるごとにそう言い続けてきました。

世の中を変えることができるのは、
現状に違和感を持ち得る人だけだからです。
その違和感を表現した形の一つが不登校だからです。
私は彼らをこれからの社会をリードする革命家だと思っています。

違和感を持ちえることの他に、革命家であるための条件は他に2つ。
1つは、
その違和感を表明する勇気と力を持っていること
もう1つは、
違和感を感じる、それを表現してしまう。
そんな自分を受け容れてくれる誰かがいることです。

ですから、お子さんが不登校になるというのは、素晴しい子育てをした結果なんだ。
ずっとそう言ってきました。
そんな確信を持たせてくれたのが、
うちのような教室に這うような思いで通い続けてくれた生徒達。
そして、うちのような教室に大切なお子さんを通わせてくださった親御さん方です。

ちなみに、私が講師をやらせたいただいている起業塾も、このマインドを涵養するためのものです。
子ども達に依存し任せるのではなく、大人も背中見せられたらと思います。

ということで、生徒からの相談と言いながら、そんな必要は全く無く楽しいランチタイムとなりました。

就職して、さらに作家を目指して活動を続ける。
そう言うだけあって既に素晴しい作品を数多く創っています。
近々ネット上に公開するそうですので、アップされたらまた紹介させてくださいね。
きっと将来素晴らしいアーティストになることでしょう。

以下告知です=====

大谷由里子さんに『寺子屋ありがとう』主催6月の講演会について紹介していただきました。
http://goo.gl/smdjnP
『志』
重い言葉ですね。

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メールマガジン 『寺子屋ありがとう 雑記帳』
http://p.tl/ugW0
メール講座 『聴き方教室』
http://p.tl/idgy
著書 『届いてますか?子どもたちからのメッセージ 』
http://p.tl/nQzg

今後の予定 =============
5月10日メンタルマスター講座2nd
5月12日聴き方教室新潟
5月23日聴き方教室県央
5月26日聴き方教室新潟
5月27日寺子屋メンタル教室
6月 2日聴き方教室新潟
6月 7日メンタルマスター講座3rd
6月16日聴き方教室新潟
6月26日大谷由里子氏講演会
6月27日聴き方教室県央
(※)http://goo.gl/C7MQ3d
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http://terakoya-arigato.jp/

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