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〜寺子屋ありがとう〜 コラム vol.49 2015.06

こんにちは。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

この春から定期の県外出張の仕事が入りました。

大阪と福岡です。

同じ日本でも随分気候が違うものですね。

春先はそう感じました。

ちなみに、日出没の時間も数十分単位で異なります。

日本。

小さいようで大きいです。

 

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自己開示

 

福岡出張時、あるコンサルタントさんの事務所におじゃましました。

栢野克己先生です。

私がサラリーマンだった頃からですから、十数年前からブログを読んでいました。

経営コンサルタントとしての発信も良かったですが、特に印象に残っているのは、ご自身の過去のことを包み隠さず公開すること。

勇気のある人だなと思っていました。

 

今月のテーマ『自己開示』

辞書によくある定義は、

「自分自身のことをなんの意図もなく、言語を介してありのまま伝えること」

とされています。

話したくない、隠したいようなことを自ら告げること。

ということですね。

 

私から栢野先生に10年以上前のブログ記事について、

「ご自身の体験を全て公開する姿にも勇気付けられました」

そう伝えましたら随分焦った様子で、

「あの頃は立ち直ってなかった。

人に言えないことなんて、まだたくさんあるしね」

 

照れながらそう言われました。

立ち直れていなかったとは、鬱を何回か患った時期だったそうです。

 

さらに話している中で栢野先生。

「あっそうか!今気付いた」

そう言われることが何回かありました。

 

なにかを言語化し誰かに伝える。

この時頭の中が整理され、忘れていたことをふと思い出す。

そんなことが私にもよくあります。

多くはそれまでは思い出したくなかったことです。

思い出したと同時に、そのことを赦せるようになるから不思議です。

そう思っていましたが本当はそうではないのかも知れません。

思い出したから赦せるようになったではなく、赦せたから思い出せた。

私にはそんな気がします。

 

 

自己開示

反面この言葉の乱用に辟易とすることもあります。

 

自己開示できるのは信頼した人だけです。

そして開示を受けた側は同じように開示したくなる。

そんな性質があります。

それを利用して相手に信頼させるために開示させる。

そのために自ら先に開示する。

そんな営業手法もあるようです。

抵抗を感じます。

 

また、自分の負の部分を公にするだけで解決した気持ちになる。

延々と自身の不運を誰かのせいにする。

汚物をまき散らすかのような自己開示もあります。

そこに学びはありませんから、その負の経験は形を変えて繰り返すでしょう。

 

本当の自己開示とは自身の負の側面を得意になって公開することではなく。

自分が気付くことさえできなかった受け容れられなかった、そんな過去に自身が気付くこと。

 

要は、

『自身のことを自分に対して開示すること』

なんだと思います。

それさえできたら、本当は他の人になど話さなくてよいはずです。

 

ただ、一人では抑えこんだ負の気持ちに気付くことはとても難しいことです。

だから誰かに聴いてもらう。

聴いていただくこと、聴かせていただくことの意義を、そんなふうに受け止めています。

 

 

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7月 6日 聴き方教室新潟

7月12日 朝活富山永吉代表講演会

7月13日 聴き方教室横越

7月15日 ソニー生命様講演会

7月25日 聴き方教室長岡

7月25日 起業塾pre講座1st

7月27日 聴き方教室新潟

7月28日 寺子屋メンタル教室

7月31日 聴き方教室県央

 

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