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〜寺子屋ありがとう〜 コラム vol.31 2013.10

寺子屋ありがとう
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尊敬する心

早いもので10月
朝夕は肌寒さを感じる日も多く、私の周りには風邪を引かれた方も少なくありません。
いかがお過ごしですか?

先日、ある講演会で聞いた話です。
中学生に学校の先生を尊敬するかと問うたアンケートの結果があるそうです。
世界の20カ国の中学生を対象にした調査です。

その結果は、
中国・アメリカ・EU12ヶ国平均・韓国は全て80%台。
19番目がカナダで70%
そして最下位の国そしてその割合は。。。
日本の21.0%だったそうです。

日本のあるテレビ番組で報じられた結果だそうですので、信ぴょう性に疑問はありますが、
OECDが発表する186カ国の平均は72.3%ということですし、私も日々学校や中学生と関わる中での感覚として、そんなものかという気はします。

ネット上にも検索するとその件について意見が載っています。
先生の質が低下したから。
先生側の問題と受け止めている方が多いようです。

実はこんなデータもあります。
親に対する尊敬度。
日本が25%で他国は80%以上だそうです。
教員に対する結果と似ています。

これは先生や親の質の問題ではなく、社会の問題として捉えなければならないのではと思います。

さらにこんなデータもあるそうです。
日本青少年研究所データによると、
自分をダメだと思っている学生はアメリカ22% 中国13%
日本は、66%だそうです。

誰かがダメになったということよりも、その人の素晴らしさを見いだせない、気づけない、受け容れることができない。
結果として誰も尊敬できない。
この「誰も」には、自分自身も含まれるのでしょうね。

自身の中にある素晴らしい物に気づけないから、他の誰かの中にある素晴らしい物にも気づけない、認められないのだと思います。

尊敬するという概念を持たない子は自分のことも良きものと思えない。
そしてその前提で自分を創っていきます。
それによりさらに、他者への尊敬の念を持ちにくくなる。
そんな悪循環に陥っているのかも知れないですね。

講演会では講師の方が、
尊敬の念とは心の太陽、そしてそれがやがて志になる。
そう話されていました。
まずは自身の良いところを見つけられるようになることから。

先日来講演会などで紹介している動画です。
考えさせられます。
どうぞご覧になってください。

http://www.youtube.com/watch?v=E8-XKIY5gRo

人はもっと自分自身に対して寛容であって良いのかも知れない。
実はそれは寛容ではなく、自身の本当の姿を見ることなのでしょうね。

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今後の予定 =============
10月22日寺子屋メンタル教室
10月29日聴き方教室横越
11月11日聴き方教室新潟
11月16日聴き方教室inドリームハウス
11月18日聴き方教室横越
11月22日聴き方教室県央
11月25日聴き方教室新潟
11月26日寺子屋メンタル教室

各種イベントの詳細につきましてはこちらでご確認ください

http://terakoya-arigato.jp/

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寺子屋ありがとう
岸本達也

著書 「届いてますか?子どもたちからのメッセージ 」
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0325deeb.2c4b1904.03a58fc0.14302249/pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f12064535%2f%3fscid%3daf_link_mail&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f16170504%2f

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