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〜寺子屋ありがとう〜コラム vol.4 2011.6

寺子屋ありがとう
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今月は自分を好きに思えるための、3つの方法について紹介させていただく予定でしたが、いくつか質問をいただきましたので、自己肯定感についてのもう少し説明させていただきます。

評価や実績、なんらかの根拠や理由があって持てるのが自信。
なんの根拠も理由もないけど、そのままの自分が、そのまま好きだと思える自己肯定感。
多くの人が自信と自己肯定感を混同している。
前回はそんなことを書きました。

多くの人が特定の価値観をもとに、人を評価したりランク付けするようになると、人はその価値観をもとにした評価があってはじめて、自分の価値を感じたり、幸になれると思うようになりがちです。

日本では、いつからこの特定の価値観が蔓延するようになったのでしょう。
幕末。
欧米列強の侵略に対し、富国強兵が急務でした。そのためには国が一つの組織として機能しなければなりません。
日本の義務教育は明治5年にスタートしています。学生頒布と呼ばれるものです。なぜか、その翌年、徴兵令が発布されています。
脳や人の心についての知識が乏しかった頃のことです。強い組織を作るため、同じ価値観の下、競わせ、序列をつけることが当時の流行でした。

高度経済成長期
戦後の日本を大きく発展させた高度経済成長。私はこの高度経済成長期のさなか、昭和39年に生まれました。
がんばればがんばっただけ幸せになれるような希望のようなもと、そして、人はがんばり続けなければならないという、焦りのようなものを感じていました。
がんばっただけ幸せになれる。人としてがんばることは当りまえ。幼い頃から私もその通りだと、なにも疑わずに信じてきました。

がんばれば幸せになれる。
幸せになるためにがんばっていたはずなのに、いつのまにか、がんばることで得られる評価が目的になってしまった。そして、がんばり続けなければと思い込むことで、目の前にある幸せに気付けなくなる。
そんなことはないでしょうか。

私も以前は自己肯定感について何回説明を受けても、理解できずにいました。
なんの根拠もなく、このままの自分でいいなんて、そんなこと思ったら、努力しなくなるのではないか。そんな考えがずっと残っていました。
自己肯定感について、とてもわかりやすく伝えてくれている詩がありますので、ご紹介いたします。『寺子屋ありがとう』のスタッフから教えてもらった詩です。

人は何か一つくらい誇れるもの持っている
何でもいい、それを見つけなさい
勉強が駄目だったら、運動がある
両方駄目だったら、君には優しさがある
夢をもて、目的をもて、やれば出来る

勇気をもらえるような詩ですね。実は、この詩には続きがあります。

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